セミナー・イベント情報 お知らせ詳細

セミナー・イベント情報 2020.09.14 今年で31回目を迎える食品開発展の「記念セミナー聴講受付」「事前来場登録」を本日から開始します

 

 

 

 今年で31回目を迎える食品開発展の「記念セミナー聴講受付」「事前来場登録」を本日から開始します

 

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食品開発展2020

2020年11月16日(月)~18日(水)

東京ビッグサイト 西1、2ホール&アトリウム

ホームページ: www.hijapan.info

 

 

 

今年で31回目を迎える【食品開発展】の記念セミナー聴講受付、事前来場登録を本日から開始します。

今年は、完全事前登録制です。事前登録し、入場証をプリントアウトして会場へお持ち下さい。

今年は「ヘルスイングリディエンツジャパン(Hi)」、「セーフティ&テクノロジージャパン(S-tec)」、「フード・テイストジャパン(FiT)」と、フードロス削減を目指す技術を集めた「フードロングライフジャパン(LLj)」を新たに加え4展で開催します。

 

出展社は430社以上、記念セミナーは全28講座、プライベートセミナー3講座、出展社プレゼンテーションセミナーは270講座以上と、新素材や新技術に関する情報が満載です。

 

[目次]

【1】 食品技術者必聴の記念セミナー聴講申し込み受付開始

【2】 来場者事前登録を開始しました

【3】 270講座以上開講の出展社プレゼンテーションセミナー公開

 

【1】 食品技術者必聴の記念セミナー聴講申し込み受付開始

 今年は会場での聴講のほか、オンライン聴講も受付しています。 会場での聴講希望の方は席数に限りがあるため、お早めにお申込み下さい。

 これからの機能性食品開発のためのHiセミナー、食感・香りなど美味しさの創造・開発のためのFiTセミナー、HACCP、安全・品質・規制に関わる重要情報を集めたS-tecセミナー、フードロス削減に関するLLjセミナーを28講座開催します。(9/14よりホームページにて受付を開始しました。)

 新しい食品開発のための情報や技術を習得する場としてぜひご活用ください。人気の講座は満席が予想されております。お早めのお申し込みをおすすめします。

 

11月16日(月) -

【A】免疫活性化食品の開発を目指して

 

1) 発酵食品による自然免疫の活性化とその利用

 国立研究開発法人 産業技術総合研究所 上級主任研究員 辻 典子

 

2) 腸管免疫を強化し、感染症防御機能を高める食成分の開発

 東京大学大学院 農学生命科学研究科・食の安全研究センター 八村 敏志

 

 - 11月16日(月) -

 【B】浄除菌の見直し

 

抗ウイルス対策も視野に入れた電解水の効果的利用

 東京大学大学院 農学生命科学研究科バイオマス・ショア寄付講座(三菱ガス化学,三菱商事,ENEOS,日新商事)特任准教授 博士(農学) 倉橋 みどり

 

- 11月16日(月) -

 【C】食と栄養」を通じたアクティブシニアのエイジングケア

   アクティブシニア「食と栄養」研究会

 

1) フレイル、ロコモ、サルコペニアを予防する「食と栄養」のポイント

~高たんぱく?同化抵抗性?食品摂取の多様性?~

 女子栄養大学 栄養学部 地域保健・老年学研究室 教授 新開 省二

 

2) 新たな健康課題。女性の社会進出により 若年女性のロコモリスクが上昇

~まるのうち保健室調査「働き女子1,000名白書」より~

 予防医療コンサルタント 細川 モモ

 順天堂大学大学院 研究員博士(医学) 奈良岡 佑南

 

3) 【協賛会員による取り組み報告】

 味の素(株) アミノサイエンス統括部 開発グループ シニアマネージャー 小林 久峰

 味の素ヘルシーサプライ(株) アミノ酸営業本部 営業部 コンシューマープロダクトグループ 原田 潤

 (株)J-オイルミルズ 食品・ファイン事業本部 ファイン事業部長 山下 貴稔

 

4)日本人の食事摂取基準(2020年版)を活用したシニア世代のフレイル予防

 東京都健康長寿医療センター研究所 社会参加と地域保健研究チーム 研究員 横山 友里

 

- 11月16日(月) -

 【D】機能性表示食品の届出と知財戦略最前線

 

1) 機能性表示食品の届出準備・手順及び最近のトピックス

 (株)グローバルニュートリショングループ 代表取締役 武田 猛

 

2) 知財戦略最前線:ブランド戦略編

 ユニアス国際特許事務所 パートナー弁理士 石川 克司

 

3) 知財戦略最前線:特許戦略編

 ユニアス国際特許事務所 パートナー弁理士 春名 真徳

 

 

 11月17日(火) -

 【E】新食料資源の開発

 

1) 持続可能なフードシステムの構築に向けた新たな動き

 農林水産省大臣官房政策課 企画官 大曲 英男

 

2) 新食料資源としての微細藻類の可能性

 (株)MoBiol 藻類研究所・藻類産業技術D&Dセンター長 多田 清志

 

3) 新食品資源としての循環型食用コオロギタンパク開発の現状と応用

 徳島大学 助教、(株)グリラス CEO 渡邉 崇人

 

4) 培養肉 ~食肉3.0時代に向けて~

 東京大学情報理工学系研究科及び生産技術研究所 教授 竹内 昌治

 

- 11月17日(火) -

 【F】フードロス対策としての賞味期限の見直し

 

食品メーカーの賞味期限見直し、流通の納品期限見直しの現状

 (公財) 流通経済研究所 主任研究員 石川 友博

 

 

  11月17日(火) -

 

 

【G】腸内環境研究最前線

 

1) 腸内環境改善による唾液の質向上と感染症予防

 神奈川歯科大学大学院 口腔科学講座 教授 槻木 恵一

 

2) ヘルスケア分野におけるヒト腸内菌叢研究の進展と利用

 東京大学 名誉教授 服部 正平

  

- 11月17日(火) -

 【H】注目の新素材

 

注目の新素材・NMNの機能性とその利用

 大阪大学大学院 医学系研究科健康発達医学寄附講座 教授 中神 啓徳

 

 

- 11月17日(火) -

 【I】注目機能性とマーケティング

 

免疫領域で注目される素材と免疫マーケティング

 (株)インテグレート 代表取締役CEO 藤田 康人

  

- 11月17日(火) -

 【J】機能性表示食品制度の新たな展開~制度の拡充から販売まで~(TTCセミナー)

 

1) 日本チェーンドラッグストア協会「食と健康」販売マニュアルの普及を目指して

 日本チェーンドラッグストア協会 第3事業部 部長 横田 敏

 

2) 機能性表示食品事後チェック指針を受けての日健栄協の対応

 (公財)日本健康・栄養食品協会 機能性食品部長 菊地 範昭

 

3) 免疫グロブリンA欠損症と新型コロナウイルス感染症 ~免疫機能性表示食品の新たな展開~

 (株)TTC 代表取締役社長 山本 哲郎

 

4) 機能性表示食品の最新動向:ウイズコロナ時代の機能性表示食品の役割

 大阪大学大学院医学系研究科 教授 内閣官房 健康医療戦略室 戦略参与 森下 竜一

 

 - 11月18日(水) -

 【K】HACCP時代の衛生管理のあり方

 

1) HACCP制度化における微生物検査の考え方とその運用

 東京農業大学 教授 五十君 靜信

 

2) イオンの店舗におけるクラウドを活用したHACCPの仕組み構築

 イオン(株)お客さまサービス部 店舗衛生マネージャー 小坂 有以

 

 - 11月18日(水) -

 【L】高タンパク食品の開発

 

1) グローバルマーケットにおけるタンパク食品の開発トレンド

 Innova Market Insights 日本カントリーマネージャー 田中 良介

 

2) タンパク質摂取に関する新たな考え方

 東京大学大学院 農学生命科学研究科・特任教授 加藤 久典

 

- 11月18日(水) -

 M】プラントベースフードの開発

 

1) プラント・ベース食品の時代は今!

 ダニスコジャパン(株) ニュートリション&バイオサイエンス事業本部 フード&ビバレッジ事業部 斉藤 哲子、中谷 潤一郎

 

2) プラントベースフードが日本で成功する鍵は

 TPCマーケティングリサーチ(株) リサ・リューション事業部 ソリューショングループ Food & Drink 係長 水上 創

  

- 11月18日(水) -

 【N】美味しさ開発を目指して

 

1) 味物質の認識機構を利用した食品デザイン

 東京大学大学院 農学生命科学研究科 応用生命化学専攻・准教授 三坂 巧

 

2) 美味しさ開発における香りの官能評価の進め方と先進技術の活用

 立命館大学 食マネジメント学部 食マネジメント学科 教授 國枝 里美

 

 - 11月18日(水) -

 【O】これからの食品市場を探る

 

1) コロナ禍における食品供給の対応と課題

 (株)KSP-SP 執行役員 呉 計春

 

2) ニューノーマルにおける生活者の食と消費~コロナインパクトによる意識・生活の変化が、食生活や消費行動に与えた影響とは?~

 (株)インテージ カスタマー・ビジネス・ドライブ本部 生活者研究センター センター長 田中 宏昌 カスタマー・ビジネス・ドライブ本部 事業デザイン部 シニア・サービス・デザイナー 塩谷 誠二郎

 

 - 11月18日(水) -

 【P】表示・広告規制への対応

 

最近の景表法、薬機法、特商法による広告規制の現状と対策~とくに美容広告における留意点を解説

 弁護士法人丸の内ソレイユ法律事務所 美容広告専門チームリーダー 弁護士 成 眞海

 

 

【2】 来場者事前登録を開始しました

9/14より食品開発展ホームページからの来場者事前登録の受付を開始しました。入場料が無料になる事前登録をご利用ください。

今年は完全事前登録制です。 当日は「バーコード付き入場証」をプリントアウトしてお持ちください。受付を通さずバーコードチェックを受け会場にお入り下さい。

なお、430社を超える出展社情報は9月14日一挙公開です。

 

 

【3】270講座以上の出展社プレゼンテーションセミナー公開

 

毎年多くの出展社の技術発表が行われる出展社プレゼンテーションは今年も3日間で270講座以上が開催されます(会場内プレゼンテーションルーム11会場にて)。こちらも貴重な情報が満載です。内容と時間を確認のうえ、ご来場ください。

今年も出展社プレゼンテーションでは、来場者の関心の高いテーマを連続して行う「特別プレゼン」の時間を設けました。

 

 

食品開発展事務局 インフォーマ マーケッツ ジャパン株式会社(旧:UBMジャパン株式会社)内

TEL:03-5296-1017 FAX:03-5296-1018

Email: expo@hijapan.info

詳細は www.hijapan.info